TOT³(トット)コンサート
【 心躍る、素敵なひとときを再び… 】
【ヒーリングJAZZサプリ】
ピアノ小川幸子、ベース荒玉哲郎よるユニット「TOT³(トット)」
多方面で活躍する2人が、フリージャンルで、ヒーリングとエナジーをお届けする“新感覚”音楽サプリです。
ご友人、ご家族、恋人…大切な人をお誘い合わせの上、ご来場ください
■ライブ詳細
・出 演 TOT³(トット) 小川幸子(Pf)荒玉哲郎(Ba)
・開催日 2024年10月19日(土)
・会 場 神戸にしむら珈琲店 御影店3階フレンドサロン(神戸市東灘区御影2-9-8)TEL.078-854-2105
・開 場 13:40
・演 奏 14:00~16:00
参加費 2,000円 *当日、お釣りの無いよう、フレンドサロン受付係 小川へお渡しいただけますと助かります。
任意で、にしむら珈琲のドリンク やケーキのご注文できます。
・予 約 healing.jazz.supply@gmail.com (小川)まで
・アクセス 阪急御影駅から南西へ徒歩約5分、山手幹線と弓場線が交差する、信号のある北東角
・駐車場 店舗の北側から2階につながる駐車場、南側(山手幹線沿い)から 店舗1階につながる大型専用駐車場あり
★息の合ったベースとの美しいハーモニーをお楽しみいただけます。素敵なひとときをご一緒いたしましょう。
「にしむら」の新たな歴史は御影の地からはじまる。
『神戸にしむら珈琲』は1948年に神戸で創業し、日本で初めて産地ごとのストレートコーヒーを提供したとされる老舗珈琲店。
神戸にしむら珈琲店 御影店1・2階は珈琲店、3階は本但馬牛の石焼ステーキ「みかげ館」、4階はグランドピアノを設置した多目的スペース「フレンドサロン」となった一軒家レストラン
TOT³(トット)
【経歴】
●小川幸子(ピアノ・作曲)
2歳よりピアノを始め、小学生の頃より歌とアンサンブル・ ピアニストして活動。文化庁海外公演などで演奏、ドイツ・フランス・イタリア・ オーストリア・ハン ガリー・ルーマニア・中国・韓国・ オーストラリアなど数多くの国での演奏経験をもつ。ルーマニアの国際音楽祭では最高賞を獲得。
国内においては迎賓館など数多くの舞台経験と受賞歴を持ち、 ソロのほかバレエピアニストとしての即興演奏やオリジナル作品・ ジャズオーケストラ・オペラ等フリースタイルで演奏を行っている。レコーディングに10代より関わりビクター・ヤマハ・ ユニバーサル、海外レーベルよりCD発売。
日本音楽コンクール作曲部門1位入賞者などから、 演奏・録音の依頼も受け全国の音楽教育のためグラモフォンより楽譜教本付きC Dを発売。
作曲では、音楽高校の創立100周年の祝歌を作曲、 日本の古典芸能をもとにした音楽劇の作曲などジャンルにと らわれないアンサンブルの作曲やアレンジ、また映像と共に作った作品の発表など活動は多方面に及ぶ。
●荒玉哲郎(ベース)
87年 竹下清志氏のグループに参加しミッキー・ロウカーやオテロ・モリノウらと共演。
94年 単身渡米、帰国後は綾戸智絵をはじめ様々なレコーディングに参加。
05年 アルゼンチンを訪問し大統領官邸にて演奏会を行い好評を博す。
08年 ドイツ総領事の招待によりデュッセルドルフ等四カ所で演奏会を行う。
09年 全曲オリジナルのリーダーアルバム「REZA(ヘーザ)」を発表。
11年 ウラジオストク・ジャズ・フェスティバルに出演。
13年 なにわ藝術祭ジャズ大賞を受賞。
21年 セカンドリーダーアルバム「RETRO MODERN」を発表。
現在はジャズのみならずブラジル音楽やアルゼンチン音楽などのグループで活動する一方、 大阪芸術大学にて後進の育成にも力を注いでいる。
【神戸にしむら珈琲御影店】
「にしむら」の新たな歴史は御影の地からはじまる
コーヒーの街・神戸の名店、にしむら珈琲店にとって、御影は夢への扉。洋菓子工房「セセシオン」やステーキレストラン「みかげ館」、グランドピアノを備えた多目的スペース「フレンドサロン」など、珈琲店の枠を超えた展開が私たちを新しい楽しみへと誘ってくれる。
ふわりと、そしてメローに、心にまで届きそうな薫り。肉厚のカップになみなみと注がれた一杯を、ゆったりとしたテーブルで。神戸っ子たちを魅了してきたそんなスタイルに加えて、御影店には充実のフードメニューが揃っている。パンメニューはもちろん、パスタやアラカルトなどもカフェ感覚で。時間を気にせず、一人でも気兼ねなく食事できるのが嬉しい。
コーヒーを飲むと、欲しくなるのが甘い物。力強く奥行きのあるにしむらのコーヒーならなおさら、美味なるスイーツを求めてしまう。そんな期待に応えてくれるのがセセシオンだ。
セセシオンとは「離脱」を意味しているが、そこには自由で前衛的な洋菓子づくりへの思いが込められている。珈琲店の洋菓子という枠からはすでに脱し、洋菓子激戦区の御影でもひときわその個性はまばゆい。また、ベースとなるウィーン菓子は伝統を重んじるイメージがあり、ともすれば保守的になりがちだが、素材へのオマージュや手仕事の技を踏襲しながら、時代に合ったスイーツへと見事に昇華させている。
みかげ館は但馬牛専門のステーキレストラン。千年以上も昔から続く蔓牛の血統を受け継ぐ但馬牛は、全国の銘牛の父ともいえる由緒正しき牛。溶岩でできた厚さ2cmの天然石で焼き上げると、但馬牛ならではの旨味が凝縮される。ステーキのほか、味も彩りも豊かな松花堂弁当も御影マダムの支持絶大。
伝統を大切にしながら、新しい今を紡ぐ。それは、いかにも御影らしい。日々の生活に美学を持つこの街の人々に、今やにしむら珈琲店は欠かせない存在になっている。